よくあるご質問

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Q&A
~気になる贈答・お返しのマナー~

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結婚祝いQ&A

お二人の末永い幸せを祈って、慶び溢れるとっておきのギフトを選びましょう。

Q.結婚祝いには何を贈ればいいの?
A.新生活のスタートには、買い揃えなくてはならないものが多いので、親しい間柄なら事前に欲しいものを尋ね、希望のものを贈るのがよいでしょう。
そうでない場合は、食器類やキッチン用品などいくつあっても困らないもの、高級食器など自分ではあまり買わない贅沢品がおすすめです。
また、グループで贈れば予算を上げることができるので、 贈るものの選択肢が広がります。
Q.結婚祝いに贈ってはいけないものってあるの?
A.一般的に、「縁を切る」イメージにつながるハサミ、包丁、ナイフや、「割れる」「壊れる」を連想させるガラス、陶磁器は避けるべきという考え方があります。
しかし中には、新生活に必要な品として高級な包丁を希望する方もいます。食器は割れることから「幸せが増える」、包丁やナイフは「幸せを切り開く」という解釈の仕方もあり、実際には世界でも人気のある贈り物。相手の好みに合わせて、喜んでいただけるものを贈りましょう。
Q.結婚祝いはいつ贈るのがいいの?
A.結婚式に参列する場合は、招待状を受け取った後、挙式の1~2か月前までに贈るようにしましょう。吉日の午前中に持参するのが良いとされています。先方の都合に合わせて日を選びましょう。
ご祝儀を渡すのは挙式当日でも問題ありません。結婚祝いのプレゼントは当日ですと先方の荷物になってしまう為、避けるのがマナーです。

結婚内祝いQ&A

二人の門出を祝ってくださった親しい方々に感謝を込めて。喜んでいただけるものを選びましょう。

Q.結婚内祝いって何?
A.本来内祝いは、親しい方々へ「幸せのおすそ分け」をして喜びを一緒に分かち合っていただくために配っていた贈り物のことを指しますが、現在では、いただいたお祝いのお返しという考えが一般的です。
結婚式に招待した場合は、引き出物が内祝いになります。結婚式に招待しなかった方からのお祝いはお返しとして内祝いを贈ります。
Q.結婚内祝いには何を贈ればいいの?
A.内祝いの品は、比較的日持ちがする食品、タオルやフラワーアレンジなど、誰でも使えて、いくつ持っていても困らないものがよく選ばれています。
贈る相手の年齢や好みを考えて、どんなものを選んでも良いと思いますが、相手の嗜好が分からない場合には、好きな物を選ぶことができるカタログギフトがオススメです。
お祝いの考え方は地方などによっても違ってきますので、内祝いの内容を決める前には、ぜひお互いの家族にも相談しておきましょう。
Q.結婚内祝いはいつ贈るのがいいの?
A.結婚式の後なるべく早めに、1ヶ月以内を目安に届けるのが一般的です。
できれば、相手を訪問し直接お礼の言葉と共にお渡しするのが礼を尽した贈り方ですが、遠方の親戚や友人へはお礼状などを添えて発送するとよいでしょう。

出産祝いQ&A

新しいいのちの誕生にこころのこもった贈り物を。

Q.出産祝いはいつ贈るのがいいの?
A.出産祝いは、赤ちゃんの生後7日後からお宮参りを行う生後1ヵ月までには、贈るようにしましょう。直接会って渡す場合は、ママと赤ちゃんが退院する2~3週間後が目安。これはママの体調が整う時期でもありますが、負担をかけないかどうか一度確認した上で伺いましょう。
また、育児は決まった生活のリズムをつくることが大変難しく、ママも疲れがち。赤ちゃんとママを気遣って、長居は避けるようにしましょう。
あとから出産を知ったなどの理由で1ヵ月を過ぎてしまうこともありますが、お祝いごとなので時期を過ぎて贈っても構いません。ただ生後半年を過ぎてしまったような場合には、出産祝いとしてではなく、お誕生日などの節目に合わせて贈る方法もあります。熨斗(のし)も「出産祝い」ではなく、単に「お祝い」とするか「初誕生祝い」などとし、「遅ればせながら出産祝いを兼ねて」などのメッセージを添えるとよいでしょう。
なお、出産された方のお身内に不幸があった場合は、不幸を優先し、お祝いのほうを控えます。お祝いを贈るなら、四十九日を過ぎ、先方から忌明けのご連絡があってから。お祝いが遅れたときと同様、お誕生日などのタイミングで贈ってもかまいません。
Q.出産祝いで喜ばれるギフトは?
A.現金以外では、ベビー服や肌着、紙おむつなどの消耗品、おもちゃ、育児用品などが一般的です。
出産直後に使うようなものは、すでに準備してある場合が多いので、半年~一年後に必要になるようなものが良いでしょう。
グループで贈る場合は、ベビーカーやチャイルドシートなどの高価なものを贈るのも良いでしょう。ただ、大きなものはすでに用意してある場合もあるため、贈る前に必ず確認してみましょう。

出産内祝いQ&A

「これからよろしくお願いします」という感謝の気持ちを込めて。

Q.出産内祝いはいつくらいまでに贈ればいいの?
A.内祝いを贈るタイミングは、生まれてから1か月後くらいがベストです。お祝いが届いたら、まず3日以内に電話か手紙でお礼を伝えるようにしましょう。
出産後は赤ちゃんのお世話だけでも忙しい時期ですので、内祝いの準備は出産前から少しずつ身近な方の住所の整理などをしておくことが大切です。
Q.出産内祝いに添えるお礼状はどんなもの?
A.出産内祝いを贈るときに添えるメッセージカード、手紙などは、感謝の気持ちを表現する上で大切なマナーのひとつです。
お祝いをいただいたことへの感謝、出産の喜び、赤ちゃんの名前の報告など、伝えることが多くあります。写真を入れたメッセージカードの文例が用意されているものもありますので利用してみてはいかがでしょうか。

法要・香典返しQ&A

故人を偲んでくださった方々へ感謝の気持ちを込めて

Q.法事の引き出物って?
A.法事の引き出物は出席していただいた方全員に感謝の気持ちを込めて渡すようにしましょう。
また、出席できなかった方でも、故人を偲んでくださった方にはお礼としての品物を贈りましょう。日常で使うような実用品が好まれますが、会場からそのまま持って帰っていただくため、かさばらず重くないものを選ぶようにしましょう。
Q.香典返しで気をつけることってある?
A.香典とは、故人の霊前に供える金品のことを指します。香典返しは、その際のお礼です。
四十九日の忌明けが無事終了した後、忌明けの報告とお礼をかねて贈りましょう。忌明け当日から1か月以内に行うのが一般的とされています。
香典返しの品々には弔辞用ののし紙をかけます。のしの水引の色や表書きは、地域や宗教によって異なります。

快気祝いQ&A

お見舞いをいただいた方やお世話になった方に「元気になりました」という意味をこめてお返しを贈りましょう。

Q.快気祝いはいつ贈るのがいいの?
A.快気祝いは元気になりましたという意味が込められているので、十分に回復してからお返しを贈りましょう。
自宅療養だった場合は、床上げ後1週間~10日頃を目安とし、体が本調子になってから元気な姿を見せに訪ねるのが良いでしょう。
Q.快気祝いには何を贈ればいいの?
A.快気祝いを贈る時には、「病気があとに残らない」という意味から、「洗い流すもの(石鹸・洗剤など)」や「食べてなくなるもの」などが一般的に贈られています。 会社など、たくさんの人にお見舞いをいただいた場合には、みんなに行き渡るようなものを贈るようにしましょう。
また、もし退院後に自宅療養する場合があれば、快気祝いは全快してからでかまいません。

お中元・お歳暮Q&A

お世話になった方々へ感謝と「これからも変わらぬお付き合いを」という気持ちを込めて。

Q.何を贈ればいいの?
A.何といっても「喜ばれるもの」を贈ることが大切です。そのためには、相手の家族構成や年齢、好みをよく考えて品物を選びましょう。
たとえば、お酒を飲まない方にお酒を贈っても喜ばれないので要注意です。一般的にはハムや洋菓子などの食料品や、洗剤などの日用品が人気ですが、最近は季節感のあるものや地域の特産品など、ちょっとした楽しみの感じられる品も喜ばれるようです。
一度贈って喜んでいただいたものなら、毎年同じものを贈るのも一つの方法です。
ただし、生ものを贈る場合は、相手が長く家を空けている可能性を考え、事前に在宅を確認しておきましょう。
贈る時期は地域によって異なります。送り先の地域の習慣に合わせて贈るのがマナーなので、時期を間違えないように気をつけましょう。
Q.贈ってはいけないものってあるの?
A.お世話になった人に贈るという性質上、目上の方に贈る場合が多くなるはず。その場合、「踏みつける」という意味を持つ履物類や、勤勉であることを奨励する意味を持つ時計、筆記用具類は避けた方が無難でしょう。
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